四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/07/22 - 238 -

シロバナアケビ(アケビ科)--- akebia quinata 'leucantha' ---

アケビ シロバナアケビ ミツバアケビ  
シロバナアケビ(アケビ科)シロバナアケビ(アケビ科)
 普通、アケビの花色は紫ですが、この園芸種はクリームイエローですね。シロバナアケビというのだそうです。葉のつけねから穂を出して総状(房状)の花を付けますが、雌雄同株で、一番下の大きな花が雌花で、先の方にたくさん付くのが雄花です。これを育てている方(ご近所さん)が入手先の会社に問い合わせた結果、花の咲く時期の微妙な違いによって、通常、自家受粉を避けるシステムなのだそうです。下のアップで構造的な違いが分かりますね。
 薬草としての名前(生薬名)を木通(モクツウ)と言い、つるを煎じて飲むことにより、腎炎、尿道炎、膀胱炎などのむくみに薬効があるとのことです。
撮影 : 千葉県船橋市 2001/04/01

科/属 アケビ科/アケビ属 属性(生活型) 蔓性落葉低木
標準和名 シロバナアケビ 漢字表記 白花木通、白花通草
学 名 Akebia quinata leucantha' RDB
開花期 春:4~5月 結実期 秋:10月
原産地 日本 国内分布 基本種は本州、四国、九州、沖縄に分布する。海外では朝鮮半島、台湾、中国、インド、マレーに分布する。
自生環境 (園芸種)
補 足 アケビの園芸品種で、花の色以外は基本種と同じ。命名由来について、果実が熟すと裂けることより「開け実」となったなど、諸説がある。

シロバナアケビ(アケビ科) シロバナアケビ(アケビ科)
雄花 : 少し小さくオシベが見える 雌花 : 雄花よりひとまわり大きい
シロバナアケビ(アケビ科) シロバナアケビ(アケビ科)
この段階で花粉を採って受粉させる ツルを利用して棚状に作り込むと楽しい
撮影 : 千葉県船橋市 2001/04/01
 従前、学名をPyrus pyrifolia cv. leucanthaと表現しておりましたが、国際栽培植物命名規約の変更に伴い、Pyrus pyrifolia 'leucantha'という表現に変更しました。

(2001/04/11) Latest Update 2012/11/12 [100KB]








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