ササバギンラン
(笹葉銀蘭、ラン科)---
Cephalanthera longibracteata
Blume ---
春、明るい林の中に美しい姿を見せてくれます。細いけれどシッカリした茎を、細長い葉と包葉が包み込むように互生します。花は少ないものでも3から5個、多いものでは10個を超えます。数株がまとまっていることが多いようです。
撮影 : 千葉県印西市 2022年4月30日
| 科 |
ラン科 |
属 |
キンラン属 |
| 分類体系 |
APG |
属性(生活型) |
単子葉植物、多年草、地生蘭 |
| 標準和名 |
ササバギンラン |
漢字表記 |
笹葉銀蘭 |
| 学名/栽培品種名 |
Cephalanthera longibracteata Blume |
RDB |
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| 花期 |
春:4~6月 |
結実期 |
秋 |
| 原産地 |
日本、中国 |
備考 |
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| 国内分布 |
ほぼ日本全土に自生する。海外では中国、朝鮮半島で見られる。 |
| 自生環境 |
少し明るい雑木林などに生育する。 |
| 補 足 |
生存には特定種の樹木との依存関係がある菌根菌が必須であり、結果的に人工栽培は極めて難しい。各地で絶滅危惧種に指定されている。 |
蕾の頃から包葉が長く伸びて、花序の位置より高くなる
千葉県印西市 2022年4月23日
唇弁の距が太く短く盛り上がる(ギンランは突き出す)
千葉県印西市 2022年4月30日
草丈の高い個体群がまとまって咲いていました(後方にキンランも見えています)
千葉県印西市 2023年4月25日
周辺にあるのは「笹の葉」、笹葉と言われる由縁が良く分かる画像かも知れません
千葉県印西市 2026年4月29日
必要があって、少しだけ登った山の途中に咲いていました
北海道千歳市 2024年6月15日 alt.=500m