ジュズダマ (イネ科)--- Coix lacryma-jobi ---

ジュズダマ(数珠玉、イネ科)
 これはジュズダマですね。農作物(穀物)として渡来したけれど、原産地では野草で、日本でも渡来種の野草という認識で良いのでしょうか。花は目立たないので、撮影できるまでは「花なし状態」になってしまいます。
 ジュズダマも同属のハトムギも、古い時代から栽培されていたそうですが、現在はトウモロコシなどに席を譲った形になっています。ハトムギは、どちらかというと、健康茶などのような利用が多かったかも知れませんが、その後、スーパーフードとして見直されているタフガイです。^^
撮影 : 千葉県八千代市 2021/10/14

科/属 イネ科/ジュズダマ属 属性(生活型) 一年草
標準和名 ジュズダマ 漢字表記 数珠玉
学名/栽培品種名 Coix lacryma-jobi RDB
花期 秋(7~10月) 結実期 秋(9~10月)
原産地 東南アジア 国内分布
自生環境 外来穀物、比較的暖地の小川や湿地などに野生化
補 足 原産地では、水辺に生育するトウモロコシに似た雑草で、草丈が2m程度になる。漢方に用いられる薬用植物とされる。

ジュズダマ(数珠玉、イネ科) ジュズダマ(数珠玉、イネ科)
紅色の花は別の植物(イヌタデ)です 葉は、確かに、穀物のソレですね
ジュズダマ(数珠玉、イネ科)
撮影 : 千葉県八千代市 2021/10/14

最後の写真だけはハトムギ(鳩麦)です。
ハトムギ(鳩麦、イネ科)
撮影 : 千葉県佐倉市 2021/09/23
植物園で撮影したものですが、てっきり、ジュズダマをハトムギだと思っていました。外見的には些細な違いがあるに過ぎませんが、薬草としての効用とか、穀物としての性質も異なるのだそうです。ジュズダマが栽培過程で変質して、ハトムギという変種になったとの説明を読みましたが、何か、すっきりしない話です。

徒然草


 (2021/10/14) Latest Update 2021/11/13 [815KB]


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