四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/07/22 - 238 -

クチナシ(アカネ科)--- Gardenia jasminoides ---

クチナシ(アカネ科)
 くちなしの花の白さは優しい乳白色です。特に咲き始めは美しくて、徐々に褐色を帯び、ついには茶色になっていきます。花の芳香も、乳白色の頃が最も強いかもしれませんね。
 曲がりくねった道の路傍に垣根のように植えられているので、その道を通り過ぎるまでずっと甘い香りが続きます。もう夏なのだなぁと感じさせるワンシーンです。
撮影 : 千葉県船橋市 2005/07/05

科/属 アカネ科/クチナシ属 属性(生活型) 常緑低木
標準和名 クチナシ 漢字表記 梔子、巵子、支子
学 名 Gardenia jasminoide RDB 果実を乾燥させて煮出した汁はたくあんなどを黄色く染める着色料として利用される。
開花期 春:6~7月 結実期
原産地 日本、中国、台湾 国内分布 本州は静岡県以西、四国、九州および南西諸島の森林に自生する。海外では中国の他、東アジアに広く分布する。
自生環境 温かい気候と水はけの良い土壌を好む。海岸に近い森林など自生することが多い。
補 足 葉の基部は心形で、掌状に7~9裂する。翼果は斜めに開く。

クチナシ(アカネ科) クチナシ(アカネ科)
撮影 : 千葉県船橋市 2005/07/05 撮影 : 千葉県船橋市 2009/06/26
クチナシ(アカネ科) クチナシ(アカネ科)
次々に咲き出しています。花芽は新しく伸びた勢いのある枝の先端に作られるそうです。
撮影 : 千葉県船橋市 2005/07/05
クチナシ(アカネ科) クチナシ(アカネ科)
撮影 : 千葉県船橋市 2009/11/10
クチナシ(アカネ科)
撮影 : 千葉県船橋市 2013/07/14
 本当に良い芳香を放つ植物です。春の沈丁花夜も強くて甘い香りです。しかしながら、花の期間が短くて、あっという間に茶色に変色してしまいまう儚い花の命です。

クチナシ(アカネ科)
撮影 : 千葉県船橋市 2017/06/22
 緑と白の縞模様になった蕾。周囲にある、まだ小さい蕾は緑色ですから、縞模様に変化した後、乳白色の花を咲かせる「変化する蕾」です。

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(2013/01/16) Latest Update 2017/07/09 [405KB]








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