←戻る
←戻る
ハマエンドウ(浜豌豆、マメ科)
詳細情報へ
進む→
進む→

ハマエンドウ(浜豌豆、マメ科) なぜ、種小名が「日本」? (つぶやきの棚)徒然草
 北海道で見かけた植物たちの一つです。これは、かなり広域に分布している砂浜の植物ハマエンドウですね。これまでも、あちこちで見かけました。
 一般的に、植物にも好みの環境がありますから、東日本に多いとか、主に日本海側で見られるとか、地域特性がありそうなものですが、春から初夏に海岸の砂地を歩けば、日本中どこでも見かける海浜植物なのだそうです。
 以前に調べた際も驚いたのですが、学名(種小名)が「日本」を意味するラテン語(japonicus)であるにも関わらず、なんと世界中に分布しているのだとか。どういう経緯で、こんな地域性のある名前が付けられたのでしょうね?!

2022/07/04 ひまわり ひまわり HOME

あなたは2001年3月20日から Counter 人目のお客様です
Thank you ! (^^*) © Copyright 2001-2024 NYAN All Rights Reserved
ページのトップへ戻る