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タカサゴユリ(高砂百合、ユリ科)
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タカサゴユリ(高砂百合、ユリ科) ついに全開しました (つぶやきの棚)徒然草
 この晩秋に咲き出したタカサゴユリの話、続編です。蕾を見かけてから約1週間、そして、花が開きかけてから、更に約1週間が経過して、遂に全開となったようです。かなり時間が掛かりましたが、このユリって、もうこれ以上は開きようがない感じがします。
 開きはじめの写真と比べて、花弁の色が白いのではないでしょうか。前の写真は晴天の真昼に撮影しましたので、決して、夕日が差して、可視光線の波長が長かったという訳ではありません。初めて見た時には、今から咲き出すのだろうかと心配しましたが、めでたく、全ての蕾が開いてくれました。
 蛇足になりますが、ヒイラギが咲いていた方面まで足を伸ばした際、草丈が小さい別のタカサゴユリが一輪だけ咲いており、その数メートル手前で、カラカラに乾いたタカサゴユリを見かけました。島倉千代子さんの「人生いろいろ」ではありませんが、ユリの姿もいろいろですね(古っ!)。

2023/11/27 HOME

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