NYANは後にも先にも、砂礫の道なんて、あそこしか通ったことがありません。 ですから、良く覚えていて当たり前ですね。 コマクサやタカネスミレが咲く砂礫の坂と、ロープで仕切られているだけの場所です。 でも、あの坂はきっと上れないなぁ、と思います。
岩の道を今回は2回も通ってしまいました。 大きな岩がたくさん敷き詰められていましたが、隙間だらけでしたね。 あそこなら、すぐに隙間が砂礫で埋まってしまう訳です。 まだ、岩を運んで時間が経っていないということでしょう。 岩がぐらついて、コケそうになりました。
大きな疑問は、あれだけの岩をどうやって運んだのか?です! そんなことを話ながら慎重に下りました。 (今回も)雪渓の側にミヤマスミレが咲いていましたね。
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