オオハクチョウ ~日本に飛来する最大級で優雅な姿を持つ渡り鳥~
オオハクチョウ
撮影地 : 千葉県船橋市 撮影日 : 2018年2月7日
分 類 カモ目カモ科ハクチョウ属
学 名 Cygnus cygnus L., 1958
和 名 オオハクチョウ (大白鳥)
概 説 全身が白く、嘴および足は黒い。眼先に羽毛がないため、黄色い皮膚が鼻孔下部まで裸出している。
群れで行動する性質であり、特に家族のきずなが固いと言われている。
コハクチョウとは近縁種、嘴の形状や、配色などで区別できる。
分 布 ロシアなどユーラシア大陸北部繁殖、冬に欧州からアジアに飛来する渡り鳥。日本には、北海道から東北、関東ににかけて飛来する。
雌 雄 雌雄同色。
体 長 全長:140~160cm、翼開長:約2m前後
鳴き声 『コーッコーッ、という高めの鳴き声(コハクチョウと似ている)』 音声ON PLAY 音声OFF STOP  [*注意] 自然音が流れます (フリー素材を利用)
その他 湖沼、河川に生息して、主に水草、昆虫を食べる。

オオハクチョウ オオハクチョウ
オオハクチョウ
オオハクチョウ オオハクチョウ
撮影地 : 千葉県船橋市 撮影日 : 2018年2月7日

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 (2024/12/25) Latest Update 2025/01/27 [935KB]


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