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オオボウシバナ(大帽子花、ツユクサ科)
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オオボウシバナ(大帽子花、ツユクサ科) 大型化したツユクサ (つぶやきの棚)徒然草
 遅い時間帯に到着してしまったので、ほとんどの花が閉じていましたが、今年もオオボウシバナを観察することができました。真夏に咲き続けるのですね。要するに、染料の材料として育種された大型のツユクサです。
 学名上はツユクサの「変種」として記載されています。命名者は Makino とありますので、朝ドラでヒット中の牧野富太郎氏ですね。「栽培変種」と呼ばれる園芸種と認識した方が正解だろうと思います。余り見覚えがない、黒い蜂の仲間がやって来ました。ミツバチより少し大きいサイズでしたが、この花の前では小さく見えてしまいますね。なんとか、一般のツユクサと並べて撮影できないものでしょうか。

2023/07/23 HOME

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