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シロガネヨシ(パンパスグラス、白銀葭、イネ科) | 真冬にも目立つ花穂 | (つぶやきの棚)徒然草 |
和名があるとは知らなかったため、取扱いに困って、両名併記しているパンパスグラスです。細長い葉も、既に枯れた宍(しし)色になっていますが、花穂は、秋口から余り様子が変わっていないように感じます。 その花穂は少し細めに見えますね。記憶にある姿と異なるので、なんとか調べてみたところ、雌雄異株で、雌株の花穂には長めの毛があり、雄株はやや細いという記載がありました。そういうことでしたか。それから、花穂の色合いが少し異なる個体が印象だと思っていたのですが、淡いピンク色の花穂を持つ‘ピンク・フェザー’と、白くて切り花に利用される‘ホワイト・フェザー’という系統などがあるのだそうです。 |
2024/01/27 |