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メタセコイア(曙杉、ヒノキ科
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メタセコイア(曙杉、ヒノキ科) 身近な「生きている化石」 (つぶやきの棚)徒然草
 この冬は、日差しの明るい日が多くて、散歩にも少しだけ気合いが入ります。春の花木たちは、まだ、冬芽が堅そうです。そんなソメイヨシノの後方にそびえているのは、メタセコイアと呼ばれる落葉針葉樹です。ただ、葉が茶色になっていますが、落葉していませんね。
 生まれ育った町に一級河川が流れていて、その片岸の崖にメタセコイヤの「珪化木」が露出していました。この植物は、化石になってしまうような時代から生きていたのです。メタセコイア属は、まず、化石植物として認識され、その後、中国で生き残っていること判明したことから「生きている化石」と呼ばれているとのことでした。ヒノキ科だけあって、とても樹高が高くなる植物で、性質のようです。
2025/01/25 モクレンの冬芽が少しだけ膨らんでいましたが、まだまだ!でしたね HOME

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