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ネジバナ(捩花、ラン科)
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ネジバナ(捩花、ラン科) 雑草として生きる蘭 (つぶやきの棚)徒然草
 これまで、余り意識していなかったのですが、池への緩い傾斜にネジバナがたくさん伸び上がっていました。奥の方にボンヤリと見えている草も、実はネジバナです。勿論、以前からあったのでしょうが、これほど、まとまって咲いていた姿は見ていませんでした。
 この季節には、庭に置いている多くの鉢から芽が出て勝手に咲いています。ラン科の植物ですが、花がいっぱい咲いて、いっぱい種子を飛ばすタイプの植物で、地面の下にある太い根茎で殖えるというよりも、種子で一面に殖えて、事実上、雑草として生きている「蘭」ですね。東欧から日本に嫁いできた女性に見せたら、カワイイ!と叫んでいました。どんなに小さくても、花は蘭そのものの姿をしているのです。
2025/06/24 依然と環境が異なっているとすれば、歩くヒトの数が極端に少なくなっていることでしょうね。 HOME

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