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ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木、スイカズラ科)
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ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木、スイカズラ科) 長い和名を先に覚えた (つぶやきの棚)徒然草
 真冬を除いて、ほぼ周年、花を見ることができ、街路樹として珍重されている半常緑の低木です。周辺の木々の葉が紅葉して、花たちの姿が減っていく季節に、この四季咲き性がある低木の花が目につくようになってきます。
 個人的な事情ですが、このハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)という長い和名を先に覚えてしまって、花好きの皆さんがアベリアと呼ぶとは思ってもいなかったのです(笑)。でも、花後に残る萼片が羽子板の羽根に似ていて、ウツギに似た細い枝を拡げ、花が多い低木で、見た目と名前の関係がとても分かり易かったのです。一方、アベリアって言われても、単なる横文字で記号の域を出ず、年号を覚えるような印象を受けたものでした。
2025/11/15 時折、薄紅色の花変わりとか、黄や白、薄紅色の覆輪がある葉変わりの園芸種がみつかります。 HOME

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