四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/07/22 - 238 -

マムシグサ(サトイモ科)--- Arisaema serratum ---

マムシグサ(サトイモ科)
 これは、春、山地を歩いていると、比較的良く見かける植物で、マムシグサと言います。ちょっとびっくりする名前ですが、名前だけのことで、ミズバショウやウラシマソウ、ミミガタテンナンショウなどと同じサトイモ科ですね。
 こげ茶色の縞模様がある仏炎苞も独特ですが、葉柄の下の方に現れる縞模様がマムシに似ていることから名付けられました。夏になると実が真っ赤に熟します。
撮影 : 東京都八王子市 2012/04/15

科/属 サトイモ科/テンナンショウ属 属性(生活型) 多年草、有毒植物
標準和名 マムシグサ 漢字表記 蝮草
学 名 Arisaema serratum (Thunb.) Schott RDB
開花期 春:4~5月 結実期 夏:7~8月、秋に熟す
原産地 日本 国内分布 関東以西に分布。
自生環境 山地の湿った林縁、暗い雑木林などで見られる。
補 足 根茎や葉には蓚酸カルシュウムが多量に含まれており、経口毒性がある。

マムシグサ(サトイモ科) マムシグサ(サトイモ科)
撮影 : 山梨県山梨市 2004/07/18 撮影 : 千葉県船橋市 2002/07/27
マムシグサ(サトイモ科) マムシグサ(サトイモ科)
撮影 : 千葉県船橋市 2002/07/27
マムシグサ(サトイモ科) マムシグサ(サトイモ科)
撮影 : 山梨県山梨市 2004/07/18 撮影 : 長野県松本市 2004/05/29
マムシグサ(サトイモ科)
撮影 : 東京都八王子市 2012/04/15
 縞模様は確かにマムシに似ています。なんとなく、質感も似ているかも知れません。なにしろ、マムシと30cmのところで目が合ったことがありまして・・・。


(2012/10/15) Latest Update 2012/10/22 [410KB]








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