四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/07/22 - 238 -

ヤマボウシ(ミズキ科)--- Cornus kousa Buerger ex Hance ---

(同属)ハナミズキ  
ヤマボウシ(ミズキ科)
 ハナミズキの花が終盤に差し掛かる頃、白い独特な花を咲かせるヤマボウシに交代となります。この2種は近縁種で良く似た部分が多いですね。
 花びらのような白い萼が大きくて、山法師の頭巾のように見えるというのが命名の所以とのことです。義経のお話に登場する弁慶の頭巾を連想すれば良いのでしょうか。
撮影 : 千葉県船橋市 2011/05/25

科/属 ミズキ科/ミズキ属 属性(生活型) 落葉高木
標準和名 ヤマボウシ 漢字表記 山法師、山帽子
学 名 Benthamidia japonica RDB
開花期 初夏:6~7月 結実期 秋:9月(食用になる)
原産地 日本 国内分布 本州から九州に分布する。海外では朝鮮半島、中国に分布する
自生環境 山地に生える。
補 足 近縁種ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)が街路樹として重宝されているが、ヤマボウシも人気がある。命名は花びらを山法師の頭巾とみなしたもの。

ヤマボウシ(ミズキ科) ヤマボウシ(ミズキ科)
ヤマボウシ(ミズキ科) ヤマボウシ(ミズキ科)
白い花(萼)は平坦に開きます。中央の緑色をしている球形が頭状花序ということらしいです。
ヤマボウシ(ミズキ科)
ヤマボウシ(ミズキ科) ヤマボウシ(ミズキ科)
ヤマボウシ(ミズキ科) ヤマボウシ(ミズキ科)
想像以上に大きくなるようで、落葉高木という分類であることがよく分かりました。
ヤマボウシ(ミズキ科)
撮影 : 千葉県船橋市 2011/05/25
 総苞(そうほう)が白い個体が多いようです。淡い紅色の総苞を持つ品種はベニバナヤマボウシ(f. rosea)と呼ばれます。

(2013/07/14)Latest Update 2018/05/20 [675KB]








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