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カルガモ(鳥)
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カルガモ(鳥) 身近な水鳥の代表格 (つぶやきの棚)徒然草
 本州では留鳥として扱われているカルガモは、とても身近な水鳥ですね。近隣の水場でもよく見かけますが、丸一年、いつでもいるのかというと、そうでもないように思っています。でも、田んぼで子育てをする姿がニュースになるのですから、近隣で生活をしているのでしょうね。
 カルガモには「軽鴨」という文字を当てるようです。でも、持ち上げてみたことはありません。カルガモの平均的な重さは800~1,300g、マガモが900~1,500g、オナガガモが700~1,150g、小さいコガモは320~360g程度ですから、数値的には、命名の由来になる程の特徴なのか、少し疑問が残りますね。「夏留鴨」という文字を当てて、夏もいる留鳥だとの説を読んだことがありますが、説明口調で「こじつけ」っぽい気配がしてしまいます。

 (2024/12/28)


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