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| メジロ＼（鳥） | ぽっちゃりした小鳥 | （つぶやきの棚）徒然草 |
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それなりに寒くなってきたなぁと肩をすくめながら、近隣の住宅街を散歩していますと、かわいい感じのさえずりが聞こえました。えび茶色の木肌を持った余り見かけない樹の枝に、何羽かのメジロが集まっていました。果実も、蜜を啄む花もないのに、集まって何をしているのでしょう。 こんな人口密集地の住宅街なのに、意外な程、高い頻度でメジロを見かけます。まだ、花も咲き出さず、辛うじて残っていた柿の実も、そろそろ限界です。そう言えば、まだ、柚子などの柑橘系果実が残っているでしょうね。それでも、早春になって梅の花が咲き出すまでは、まだ、刻を待たなければなりません。滅多に地面では見かけない小鳥で、雑草の実を啄んでいる様子はなく、さて、何を糧として生活しているのでしょう。意外にぽっちゃりしています。 |
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