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コムラサキ(小紫、シソ科)
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コムラサキ(小紫、シソ科) 腋から几帳面に出る花茎 (つぶやきの棚)徒然草
 ムラサキシキブに遅れること約一週間程で、コムラサキも咲き出しました。こちらの方が枝振りが端正で、果実も整然と並ぶように稔ります。庭に植えようと思えば、こちらを選ぶ方の方が多くなりそうですね。
 この両者が隣り合って植えられていれば、その違いは分かりやすいのですが、そう都合良くいかない場合、この枝振りや、蕾の付いた花茎の出方などを良く観察すれば、実は、簡単に区別できそうです。コムラサキの枝は一般にまっすぐに伸びていて、一定間隔に出る葉の腋から、几帳面に花茎が出ていることが分かります。結果、花後の果実も整然と並んで稔る理由が分かります。道論、品種改良の具合もあるのでしょう。
2025/06/27 「花の写真館」なのに花が少ないという困った現象を、少しずつ解消しています。 HOME

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