←戻る
←戻る
ホトトギス(杜鵑草、ユリ科)
詳細情報へ
進む→
進む→

ホトトギス(杜鵑草、ユリ科) 斑紋が見えない開花前 (つぶやきの棚)徒然草
 ホトトギスの蕾が膨らみ始めました。花披片や葯の上側に独特の斑点紋様が見られるものですが、蕾の外側には見られず、白い微毛がびっしりと生えている様子が目立ちます。庭での付き合いが長いので、この姿でも迷うことはありません。
 ホトトギス属という植物は世界で19種が知られており、日本には12種も分布しているそうです。更に読み解くと、その内の10種は日本固有種であるとされていると記載されていました。すると、ホトトギス属という植物は、分布の中心が日本ということなのでしょうね。このサイトでは、現状、国内分布している種となると、まだ、ホトトギスの品種であるシロホトトギス、そして、キイジョウロウホトトギスだけが掲載されているに過ぎません。
2025/09/25 街角で見かけるホトトギスとなると、育てやすいのか、台湾ホトトギスが多いようです。 HOME

あなたは2001年3月20日から Counter 人目のお客様です
Thank you ! (^^*) © Copyright 2001-2025 NYAN All Rights Reserved
ページのトップへ戻る