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ミゾソバ(溝蕎麦、タデ科)
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ミゾソバ(溝蕎麦、タデ科) 湿った路傍の雑草 (つぶやきの棚)徒然草
 雨天、曇天が続き、出掛けられずにいたのですが、なんとか、半日が晴れになった日に、狭い道が目的地だったので単車で出掛けました。わぁ、寒い!厚手のウィンドブレーカーと手袋にすべきでしたね。運が良ければ、この時期、ミゾソバが咲いているはずです。
 歩き出した川岸の細い道は、枯れた雑草に覆われていました。白い小さな花が見えたのですが、記憶では、侵入生物データベースに掲載されている植物です。その強い繁殖力は有名です。この地も徐々に変化していくのだろうと思われました。更に、田んぼに繋がる脇道に入ると、やっと、ミゾソバの姿がありました。少し道から離れていたので、中望遠レンズで撮影しています。残念ながら、ミゾソバの自生地は一つ又一つと消え続けています。
2025/11/01 自生する湿地自体が減っています。川岸は大丈夫と踏んでいたのですが、別の脅威がありました。 HOME

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