四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/07/22 - 238 -

ミヤマキケマン(ケマンソウ科)--- Corydalis pallida var. tenuis ---

(変種)キケマン  
ミヤマキケマン(ケマンソウ科)
 春、毎年、同じ場所に咲いている可愛らしい花です。植物体全体としては、かなり大株になります。分類上、フウロケマンの変種とのことですが、写真を見る限り、花期には区別のポイントが乏しく、同定できる自信はありません(笑)。
 鳥取県で目にしているのですが、ミヤマキケマンだろうと思って余り気に留めませんでした。実はフウロケマンだったかも知れません。有毒植物です。一般に漢方の視点で、有毒植物は鎮痛作用が認められるケースが多いのですが、ミヤマキケマンにも鎮痛作用があると言われています。
撮影 : 東京都八王子市 2012/04/15

科/属 ケマンソウ科/キケマン属 属性(生活型) 越年草、有毒植物
標準和名 ミヤマキケマン 漢字表記 深山黄華鬘
学 名 Corydalis pallida var. tenuis Yatabe RDB
開花期 春:3~4月 結実期 春:5月
原産地 日本 国内分布 本州の近畿地方以北に分布。
自生環境 雑木林の少し湿った土壌で、日当たりの良い法面、林縁、路傍。標高のある高山とは限らない。
補 足 本州の中部地方以西に分布するフウロケマン(風露華鬘、Corydalis pallida)の変種。ケシ科と区分されることがある。

ミヤマキケマン(ケマンソウ科) ミヤマキケマン(ケマンソウ科)
撮影 : 東京都八王子市 2012/04/15

(2012/10/04) Latest Update 2013/03/30 [195KB]








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