クルマユリ
(車百合、ユリ科)---
Lilium medeoloides
A.Gray ---
登山口へ向かう林道の途中で、路傍に橙色のユリが咲いているのを見かけました。小さめながら、オニユリかと思ったのですが、草丈が高く、若干ながら、雰囲気が違います。
クルマユリは、北海道や本州の中部以北で比較的標高が高い草原などに自生している高山帯から亜高山帯のユリです。
コオニユリと良く似ていて、遠目に区別が難しいと思いますが、近くまで行って、茎の下の方を観察できれば、6~15個の葉が輪生している特徴を確認できることでしょう。
撮影 : 北海道上川郡 日程 : 2025年7月18日
科 |
ユリ科 |
属 |
ユリ属 |
分類体系 |
APG |
属性(生活型) |
多年草 |
標準和名 |
クルマユリ |
漢字表記 |
車百合 |
学名/栽培品種名 |
Lilium medeoloides A.Gray |
RDB |
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花期 |
夏:7~8月 |
結実期 |
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原産地 |
中国、日本、千島列島 |
備考 |
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国内分布 |
主に北海道や、本州中部の高山に分布する |
自生環境 |
高山の草原に自生する。 |
補 足 |
コオニユリに似た橙色の花を咲かせる。茎の途中に多くの葉が輪生する特徴がある。 |
撮影 : 北海道上川郡 日程 : 2025年7月18日
花はコオニユリによく似ていて、橙色に紫黒色の斑点が少しあって、そり返るように展開します。時折、花被片が8枚の個体が観られるとそうです。