資料名 | 作者/編者 | 出版社 | 特 徴 | 初 版 | |
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ぼくのとなりの野草 Part2 | 上野 邦雄 | 青山ライフ出版 | 松戸・野田公立小教諭、一寸休憩コーナーが秀逸 | 2018/07/22 | |
ぼくのとなりの野草 | 上野 邦雄 | 青山ライフ出版 | 松戸・野田公立小教諭、一寸休憩コーナーが秀逸 | 2015/05/21 | |
食べられる草ハンドブック | 森 昭彦 | 自由国民社 | 食べられる野草160種以上をハンドブックで紹介 | 2021/08/20 | |
まちの植物のせかい | 鈴木 純【文・写真】 | 雷鳥社 | "植物観察家"が見た街角の植物世界、おもしろい | 2019/09/10 | 〇 |
美しき小さな雑草の花図鑑 | 多田 多恵子/大作 晃一 | 山と渓谷社 | 小さな雑草を深度合成という手法で撮影 | 2018/02/02 | 〇 |
身近な雑草のふしぎ | 森 昭彦 | ソフトバンククリエイティブ | 植物に対する視点と独特な語りが興味を引く | 2009/05/24 | 〇 |
かさねいろ | 山本 一 | 求龍堂 | 「色」という視点で構成された四季折々の写真集 | 2009/2/11 | 〇 |
里山のおくりもの | 今森光彦 | 世界文化社 | 日本の原風景、作者は「未来の姿」と語る写真集 | 2008/12/15 | 〇 |
新日本の桜 | 木原 浩/大場秀章 | 山と渓谷社 | 桜フリーク向けに編まれ、写真解説が多い | 2007/03/10 | |
シマ・ナイチャーの沖縄散歩 | はやかわゆきこ【文・絵】 | 沖縄タイムス社 | 沖縄に住むことになった主婦の雑感。興味津々。 | 2002/09/20 | |
西和賀 カタクリの里 | 瀬川 強 | 熊谷 明 | 子供の頃に志戸平から沢内を訪ねた記憶が蘇る | 2005/05/06 | 〇 |
タネはどこからきたか | 鷲谷いづみ | 山と渓谷社 | タネに焦点を絞ったおもしろい読み物 | 2002/03/20 | |
花の品種改良入門 | 西尾 剛/岡崎桂一 | 誠文堂新光社 | 品種改良の基本から具体方法まで平易に解説 | 2001/06/15 | ◯ |
四季列島 蝶 | 大島厚夫 | 出版芸術社 | 写真集、解説書としても通じるすばらしい一冊 | 2001/02/20 | |
蝶ウォッチング百選 | 師尾 信 | 晩聲社 | 60歳超えてから撮影を始めたという点がスゴイ | 2000/06/30 | |
里山大百科 | 平野伸明 | TBSブリタニカ | 里山というキィワードで昆虫から植物まで網羅 | 2000/04/25 | |
日本植物種子図鑑 | 中山至大, 井之口希秀, 南谷忠志 | 東北大学出版会 | 淡々と種子の写真を並べた独特の図鑑 | 2000/02/05 | |
ビジュアル園芸・植物用語事典 | 土橋 豊 | 家の光協会 | 図や写真も多く読みやすい | 1999/02/01 | ◯ |
花の山秋田駒ヶ岳 乳頭山を歩く | 田沢湖観光協会 | 田沢湖観光協会 | いただいてしまいました(役に立ちます) | 1998/070 1 | ◯ |
信州で出会いたい花50選 | 増村征夫 | 新潮社 | 図書館にあり、何度から借りています | 1997/05/25 | |
信州の蝶 | 粟田貞多男 | 信濃毎日新聞社 | 美しい写真と詳しい情報で構成されている | 1996/05/10 | |
花歳時記大百科 | 福田元次郎 | 北隆館 | お勧め!読み物としても面白い花の歳時記 | 1994/06/15 | |
白い妖精-アルビノの花ばな- | 高橋喜平 | 岩手日報社 | 着眼点がおもしろく、追いかけてみたくなる | 1994/04/25 | 〇 |
地球博物館1 蝶 | 松香宏隆 | PHP研究所 | ハンドブックながら、詳細で網羅的な図鑑 | 1994/05/06 | |
植物遺伝子操作マニュアル | 内宮博文 | 講談社 | -トランスジェニック植物の作り方- | 1990/02/01 | |
Newton special issue 植物の世界 | 辻 裕久 | 教育社 | 分かりやすい写真とイラストに詳細な説明 | 1988/11/30 | |
小倉謙コレクションによる世界植物切手図鑑 | 日本郵趣協会植物切手部会 | 日本郵趣協会 | ずっしり重い460P、1984年以降分の図鑑も欲しい | 1984/10/31 | 〇 |
蝶ウォッチング百選 |
巻末の「おわりに」によりますと、『現在日本に定着している蝶は237種であろう。偶産種と迷蝶を含めると280種を超える。』のだそうです。著者(撮影者)はその中から260種程度と出逢い、更に100種に絞り込んだと説明されています。これは大変な作業だったでしょうね。選ぶことそのものが厳しかったかも知れませんね。 写真はとても活き活きとして美しく、わかりやすい説明で構成されています。要するに、一言で言えば「蝶を良く知っている」ということなのでしょうね。 |
(2002/09/14) Latest Update 2024/08/06