一方は、初夏に定植をしました。ポッドの方は、定植ミスで枯れてしまう場合の保険として、そのまま夏を迎えてしまったものです。
定植した個体は3ケ月ほどの間に、ここまでおおきくなって(真ん中の白くて丸いものは1円玉)、閉鎖花から9月にはタネを採取することができました。そのままにした個体は、ほとんどサイズが変わらないままです。かわいそうですので、残暑が過ぎたら、遅れましたが定植することにしています。
半径数メートルの範囲で見つけた葉です。右の写真はアカフタチツボスンミレとタチツボスミレ。30cm程度離れた場所で見られました。
(1999/06/26) Latest Update 2024/08/06 [60KB]