総合案内
ホーム
検索メニュー
50音順検索
分 類 検 索
無 茎 種
有 茎 種
外 国 種
自然交雑種
人工交配種
同定困惑中
色彩別検索
芳香属性分類
一般メニュー
分類メニュー
すみれの分類
分類一覧
学名一覧
別名一覧
絶滅危惧種
五十歩百歩
分布メニュー
各地のすみれ
垂直分布
水平分布
情報メニュー
イベント情報
書籍雑誌情報
よもやま情報
特化メニュー
各部の名称
すみれグッズ
すみれの切手
高尾山の魅力
トピックス
サイドストーリー
My動画集
出逢いたいすみれたち
徒然草25
徒然草(blog)
補足メニュー
おねがいごと
ご協力者一覧
お客様マップ
プロファイル
更新履歴
リンク
画像掲示板
総合案内
ホーム
サイトマップ
徒然草2013
インターネットすみれ図鑑
ちょっと心惹かれる印象のナガバノタチツボスミレです。いろいろな表情を持つすみれで、すました女性的な花を咲かせる個体があり、一方で、ガシッと大きな葉を拡げて男性的な雰囲気を醸し出す個体もよく見かけますね。
このすみれは葉の変化もおもしろくて、赤斑が目立つマダラナガバノタチツボスミレなどという長い名前の品種もあります。時折、葉の表面に白銀の塗料を塗ったような個体も見られて、他の植物なら、「ギンヨウなんとか」と命名されるパターンですが、幸か不幸か、すみれの標準和名には見当たらないようです。
徒然草2013
2013/01/30
豊かな表情
ナガバノタチツボスミレ
徒に細分するのは困りものですが、一方、決定権を持つかのように、個人判断で「AとBは統合された」などと断定するのも困りますね。
見た目は同じでも、分けるべき理由が見つかれば分ける。これが科学的立場ですから、結果的に種の数は増え続けているそうです。
見た目は同じでも、分けるべき理由が見つかれば分ける。これが科学的立場ですから、結果的に種の数は増え続けているそうです。