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この季節としては珍しいものと思いますが、初日はニョイスミレを見かけませんでした。正確には見過ごしていたらしいのですが、どちらにしても極めて数が少なかったようです。画像は、再度3日目に、同じ山の別ルートを歩いた歳の撮影です。
昔のことですが、ニョイスミレとミヤマツボスミレの違いをスパッと見極めたくて、各地を歩き回ったことがありました。結局、「スパッとはいかない」が実感です。付近の標高は約1,200m程度あって、ミヤマツボスミレが想定されますが、花はほぼ白色で、腎円形の葉は先端が少し尖りぎみです。匍匐茎の節からの出根状況は確認できず、決定打には掛けており、しっかり株立ちしている全体の印象が頼りです。
岩手県というと、短絡的に「南部藩」と思われがちですが、故郷は県南の「伊達藩」領でした。岩手山付近は遠いので、余り馴染みはないのです。
(つぶやきの棚)
徒然草
2026/06/21
県境の登山道を往く (3)
ミヤマツボスミレ