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ヴィオラ・ソロリア 'プリセアナ' 進む→
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 よく見かけるヴィオラ・ソロリア 'プリセアナ'です。街を散歩していると、路傍で花を咲かせていたりすることが多いのですが、それは、とても丈夫で育てやすく、増殖する力に満ち溢れているからでしょう。種子で増えるのは当然ですが、茎元にはコロッとした根茎の塊が、まるでユリ科植物の球根のように転がっています。どうやら、根茎でも増えているようです。
 花が大きいのも特徴で、国内に産する基本種で比肩できるものを探せば、オオバタチツボスミレあたりでないと無理でしょう。大きめのプラ鉢に植えっ放しにしても、しばらくは更新して代を重ねています。ただ、余りに長期間では「嫌地」という現象が起こってしまうようだと感じています。各地で'プリセアナ'を育てている庭に出逢います。そこで生育の様子を拝見する限りですが、どうやら地植えが最も適しているのかも知れませんね。
   連日の「真夏日」で、ついにパンジーが元気を失いました。このまま、溶けるようになくなってしまうと思います。
こちらは、三日間の夏祭り手配でヘロヘロになってしまいました。(T_T)
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