なんと、分かりやすいシハイスミレです。東京圏でもシハイスミレやマキノスミレが観察できることを「情報」としては知っていながら、その自生地を多く知っている訳ではありませんでした。
友人からの情報で、お天気と相談して飛び出した話は既に伝えました通り。すったもんだ、やっと峰に辿り着いた後、少し勘を働かせて、なんとかシハイスミレを見つけ出しました。でも、個体数は少なくて、周辺を探しても見つかりません。なぜ、たった、これだけの株数で…?疑問を持ちながらも、まぁまぁ、それなりに満足してハイキングに興じていたものです。続く、…。