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ナガバノタチツボスミレ
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 近いと言えば近いけれど、観察が手薄気味なエリアに日帰りで出掛けました。嬉しいことに山桜などもまだ残っていて、久しぶりにマッタリした気分を満喫できました。動き回った範囲では、比較的、日向を好むすみれたちが多かったようです。
 単車を駐めて早々に変わり種に出逢ってしまい、実は頭を捻っていたのです。ニオイタチツボスミレにしては、花も葉も独特、葉脈に赤みもあり、もしや、例のヤツかなぁ?!と疑念を抱きました。環境の違う山道にも歩を進めてみると、多くのタチツボスミレの並びに、分かり易いニオイタチツボスミレも現れて、違いは明白!どうやら、最近(2018年)、新産地報告が出ていたナガバノタチツボスミレですかね。
 広く観察できるとは記載されていなかったはずと読み返すと、その記憶は合っていました。増えちゃったのでしょうか。 音声ON 音声OFF
Images  3種類のタチツボスミレ類が近接して自生しています。色合いも形状も中間的という姿は、それなりに見かけました。 Voice By ondoku3.com 
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