←戻る 戻る→ ハグロヒナスミレ(俗称)
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 数年前、ハグロシハイスミレを見たいだけの単純目的で兵庫まで出掛け、その日の夕刻には見つけた成功体験が、「どうにかなるよ」という悪い習慣に結びついてしまったような気がします。勢いで、ハグロヒナスミレ(俗称)も観察できそうな気になっていました。
 一方、昔、情報が乏しくて、アソヒカゲスミレを見損なってしまった残念体験があって、この両方の観察可能性が高そうな自生地を目指してみた訳です。そこに、この場所なら隅々までご存じという方が合流することになり、百人力状態で歩き出して、懸案だったアソヒカゲスミレは難なくクリア、最終的にハグロヒナスミレも、とても良い状態で観察できました。光沢が少ない、渋い茶褐色の葉を持っています。 音声ON 音声OFF
 現地を前日に訪れた夫婦連れの情報があり、怪しいと踏んでいたところ、やはり、8日前に逢ったばかりの知り合いでした。^^
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