←戻る 戻る→ タカネスミレ
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 この山では黄色い花を咲かせるすみれが3種類見られます。その最も高い位置で咲くタカネスミレ群落の開花状況は絶好調でした。おそらく、この山を登るすみれ好きの目的は、この群落の様子を見るためでしょうね。天候に恵まれて良かったです。
 キバナノコマノツメが多く見られるお花畑を通り過ぎてから、もう少し登らなければいけません。やっと、その姿を目にした時、それまでの疲れも汗も吹き飛んでしまいました。実はキバナノコマノツメと花も葉も似ていますが、生えている土壌が区切ったように分かれて、生え際が火山砂礫に埋もれている個体がほとんどです。肉厚で濃緑色の葉表面には、強風や乾燥に耐えようとクチクラ層が発達しています。 音声ON 音声OFF
 砂礫から複数の葉が顔を出している葉柄付近を軽く掘り進むと、実は同じ株の葉だと判明しました。風で埋もれてから、葉が這い出したイメージですね。
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