今年も2輪の花を咲かせてくれたヴィオラ・プベスケンスでした。天候と相談している内に花が終わってしまったので、残念に思っていたのですが、ヴィオラ・プベスケンスには、もう一回のシャッターチャンスがあったのです。
真夏に向けて鉢植の整理をしていたところ、この独特の果実が膨らんでいるのに気づきました。撮影は5月28日ですから、既に10日間以上経過しており、立ち上がり気味になっています、まだ裂開しません。比較的に長いようですね。「ほら、これ、オモシロイだろ!」と家族に得意顔で説明しているところです(笑)。