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ミヤマスミレ
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 あっさり系で、淡い青紫色の花弁を持っているミヤマスミレでした。今年は、個人的にミヤマスミレの当たり年らしくて、行く先々で見かけました。ところが、それぞれに印象が異なっていたのです。地域によってバリエーションがあるものなのですね。
 群馬産の個体は赤紫色の端正系、岩手産の個体は薄紅色のふんわり系、山梨産の個体は淡い赤紫色で、中央に黄色が入るフリル系でしたが、まだ紹介していません。後日、追加します。昨年見た北海道産の個体は、細長めで青紫色の花弁を持ち、キリッとした印象でした。
 個人的には、赤紫色で花数が多かった中部の群落と、東北のフイリミヤマスミレについて、強い印象をもって記憶しています。 音声ON 音声OFF
Images 最近、自分に責任がない要件で、無駄にドタバタしています。まぁ、山歩きをしなくなったので、運動不足解消にはなります。
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