←戻る 戻る→ ナガバノスミレサイシン
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 今年、高尾山(東京都)に出向いた際、結果的に少し早めだったのか、ナガバノスミレサイシンが少なくて、逆に驚かされてしまいました。それから、約半月間が経過して、別の山の話になりますが、しっかり再会できて良かったなぁと思います。
 近年、出掛ける自生地での話ながら、こうした、ごく白っぽい花を咲かせるタイプばかりに遭遇するようになりました。以前なら、もう少し赤紫系だと感じられる個体も見ていたのですが、最近は、これぐらい白っぽくて、極めて淡い青紫系ばかりです。元々、このイメージが典型品なのかも知れません。このイメージを描こうとするなら、水彩でないと、なかなか難しい色合いだろうなどと感じます。 音声ON 音声OFF
四国で、白斑が入るフイリナガバノスミレサイシンを見かけ、綺麗でいいなぁと記憶しました(名前が長過ぎ)。
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