会の方針として、会員の個性尊重を重視しているようですね。
　「スミレへの接し方は各人各様です」、「押しつけは一切ありません」…会場の資料に書かれていました。

　比較的に珍しい種も展示されます。展示会を拝見する限りの話ですが、マニアックな志向が強めなのでしょうか。
　多彩な種を一時に拝見できるのですから、とても嬉しいところですね。

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　自生地ブロック毎に展示してあるようです。
　この日は曇りになりました。外来種が少し暗い位置で、カメラで撮影しようとすると、意外に難しい！ヒトの目は優秀ですね。

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　鉢だけでなく、石付けにしてみたり、展示は個性的です。鉢にしても画一的でないところが良いですね。
　ただ、名札が見えない鉢があり、触れて良いものか迷ってしまいました。

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