基本種 国内水平分布 English
ミヤマナガハシスミレ [ナガハシスミレの品種] (深山長嘴菫)
ミヤマナガハシスミレ
東京都 2006年4月3日
ミヤマナガハシスミレ ミヤマナガハシスミレ
東京都 2006年4月3日
ミヤマナガハシスミレ ミヤマナガハシスミレ
ミヤマナガハシスミレ
東京都 2008年3月27日
分類 タチツボスミレ類
学名 基本種 Viola rostrata Pursh
品種 ミヤマナガハシスミレ Viola rostrata f. alpina E. Hama
由来 rostrata : 嘴(くちばし)状の
外国語名 【英】 long-spurred violet、【仏】 violette a long eperon
茎の形態 有茎種
生育環境 多雪地帯。標高1,500m付近(亜高山域)の向陽地。蛇紋岩(苦鉄質岩)地に多い。
分布 国内 北アルプス北部。
海外  
補足  
花の特徴 形状 中輪。側弁の基部は無毛。花弁が反り返る傾向がある。
濃紫紅色。花茎も赤みを帯びる。
10~30mm。濃紫紅色。
花期 若干遅め。
花柱 棒状。
芳香 母種は微香があるとされる(未確認)。
植物体が小柄なのに花はナガハシスミレ並なので、比較上、大きく見える。
葉の特徴 形状 心形。先端は軽く尖る。
表面は暗緑色。裏面は紫色を帯びる。
托葉 櫛の歯状だが、母種よりすっきりしている。
無毛。初期の茎葉は内側に巻く傾向がある。
種の特徴 形状  
 
 
根の特徴  
絶滅危惧  
基準標本 ミヤマナガハシスミレ : 長野県 八方岳 1962.7.26 by E. Hama (京都大学収蔵)
染色体数 2n=20
その他 小型で茎が短めの亜高山性品種。花後も葉は大きくならないが、茎は伸長する。
 主な生育地である八方尾根は超塩基性(苦鉄質HELP!)蛇紋岩であり、資料によっては蛇紋岩変性(型)と表現しています。亜高山性の小型種という説明も分かり、色合いの変化からジョウエツキバナノコマノツメと同様の蛇紋岩変性という話も分かります。これは両方なのでしょうね。
2007/12/20
 2006年の写真と2008年の写真を比べますとずいぶん印象が違っています。ナガハシスミレとの主要な違いを「自生環境」と「花の色」だと思っていたので、困っているのが実情です。2008年の写真は典型品ではないものの、細かい特徴から、表示が間違っているとは思われません。いづれにしても母種と連続した面が強い品種なのでしょう。
2008/11/09

徒然草 2008/11/13        
2008/11/13        
(2007/12/20) Latest Update 2012/12/16 [180KB]
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