分類 | (常緑潅木) | |
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学名 | 基本種 | メリキトゥス ラミフレルス Melicytus ramiflorus J.R. Forst. & G. Forst. Published in: Fl. chil. 1:209, t. 6. (1846) |
変種 | ||
品種 | ||
異名 | Viola integerrima Phil. | |
由来 | ramiflorus : | |
外語一般名 | ||
茎の形態 | 無茎種 | |
生育環境 | ||
分布 | 国内 | |
海外 | オーストラリア、ニュージーランドの低地(固有種)。 | |
補足 | ||
花の特徴 | 形状 | 小さな淡黄色の目立たない花を、キンモクセイのように枝から直接咲かせる。花の数は多い。 |
色 | ||
距 | ||
花期 | ||
花柱 | ||
芳香 | 強く甘い芳香を持つ。 | |
補足 | ||
葉の特徴 | 形状 | すみれらしくない薔薇のような整った葉を付ける。長さは5-15cm、幅は3-5cm程度。 |
色 | 表面は光沢のある緑色、裏面は白っぽい緑色。 | |
補足 | ||
種の特徴 | 形状 | |
色 | ||
補足 | 完熟期(秋)の果実は濃い紫色。3~4mmの球形。 | |
根の特徴 | ||
絶滅危惧情報 | ||
基準標本 | ||
染色体数 | 2n=32 | |
参考情報 | ||
その他 |
別名 : mahoe, whitey wood 雌雄異体の虫媒花(雄株と雌株に分かれるタイプの植物)。 熟すと紫色になる多肉質の小さい果実を多く付ける(この属は科内では珍しく腋果)。 この果実をコマドリ等が食べることが確認されている。 |