戻る→ ←戻る ニオイタチツボスミレ 進む→ 進む→

 「船橋のすみれたち」の続編です。雨が降って気温が下がり、また急カーブで気温が上がりました。この間にニオイタチツボスミレは急速に株を大きくして、たくさんの花を咲かせています。この林にはアカネスミレ、タチツボスミレ(一部、アカフタチツボスミレ)、ニオイタチツボスミレが一面に咲いており、また、どうやら自然交雑種らしき姿も見られます。複数の種がすぐそばで入り乱れて咲いているのです。好みの環境が似ているのでしょうから、不思議なことにではないのかも知れませんが、見ている方にしてみれば、不思議の世界に迷い込んだような気持ちにさせられました。
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