戻る→ ←戻る アケボノスミレ 進む→ 進む→

 すみれを訪ね歩くようになった頃、どうしてもアケボノスミレに出逢いたいなぁと強く思っていたことを覚えています。特に、初期に出逢った長野県の個体はとても大きくて、葉もないままニョキっと枯葉の間から飛び出していて、その印象が今でも鮮明に浮かんできます。もしかしたら、あの時よりも大きな個体に出逢っているのかも知れませんが、何でも第一印象というものは強く脳裏に記憶されるのでしょうね。どうしても「大きいアケボノスミレなら長野県」と連想してしまいます。
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