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 更新がままならなず、北陸の旅の報告がまだ終わりきっていないのですが、先週末に出掛けましたすみれ王国「信州」の報告を始めることにしました。
 グリグリの葉で唐草模様のような風情を見せているのはアケボノスミレです。今回はたくさんの個体に出逢いました。さすが信州です。標高差がありましたので、下界では花を終えて葉が大きく開ききっていましたが、花が見られる高さでは、アケボノスミレの特徴である丸まった葉の状態です。
 標高ですが、散策した場所は平均で1,000mを越えていました。100m程度の違いで状況は激変しますが、ひとつの楽しみとして「季節を行ったり来たりできる」ことになり、これがなかなかおもしろいのです。
アケボノスミレ
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