前掲のスミレサイシンと同じような環境に咲いているアオイスミレです。葉に光沢があるように見えますが、木洩れ陽の照り返しで、よく見ると微毛が密に生えていることが分かります。ただ、開花時期に葉はもう少し巻いているものだと思っていましたが、後方の目立たない何枚かを除いて、しっかり開ききっていますね。
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 やはり、このような明るい所で見ると違和感が…。それから、既にニョイスミレも咲き始めている場所なのですが、花期の早い種も遅い種も一緒くたに咲いている不思議な春のようです。アオイスミレはもう一度登場予定。
 地元の方の話では植物全体に動きが遅いとのこと。首都圏では早いイメージでしたが、それは3月の高い気温が原因でしょうね。
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