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 コタチツボスミレという札が立っていました。最近は、敢えて「シーボルト型」などと補足しなけばいけない雰囲気が漂っているかも知れません。一方で、特徴のある型の方に俗称も使われるようになっているようです。
 こうした葉の大きさ(および形状)などで区分するタイプのすみれたちは、継続観察ができないと理解を煮詰めるに至らないのではないかと感じています。自生地から遠く離れた旅人が正しく認識するには難しい対象ですね。
   冬場の恒例行事みたいなものになっているのですが、今春3月まで続いていた「展示棚の光景」の続編を再開することにします。
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