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標高1,500mの高層湿原にオオバタチツボスミレが咲き出していました。
 
PLAY(注:動画再生に伴って自然音が流れます! 11sec. loop )
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 軽い登りだった山道が少し下りに変わった先に、ぽっかり開けた湿原が見えていました。あ、きっと、あそこにが生えているのではないかと期待が高まります。尾瀬を彷彿とさせる木道の先で、やはり、先達メンバーがカメラを構えていました。
 まだ、咲き始めたばかりと思われるオオバタチツボスミレの新鮮な花たちが目に入りました。おもしろいことに、花弁の色合いに少し濃淡があります。時間経過で色褪せたという雰囲気ではなさそうに感じましたが、まぁ、これは分かりませんね。
 葉が地面を覆う面積に比べて、花の数はまだ少なくて、彼らのシーズンはこれからのようです。久しぶりの再開でした。
Images  少し先の分岐で引き返します。時間に余裕がありそうなので動画も撮影できました。
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