ツヤスミレ [タチツボスミレの品種] (艶菫)
ツヤスミレ
ツヤスミレ ツヤスミレ
愛知県蒲郡市 2012年4月26日
ツヤスミレ
静岡県焼津市 2012年4月24日
分類 タチツボスミレ類
学名 基本種 タチツボスミレ Viola grypoceras A. Gray Published in: M. C. Perry, Narr. exped. China Seas Japan 2:308. (1857)
変種
品種 ツヤスミレ : Viola grypoceras f. lucida (Nakai) F.Maek. Published in: Enum. Spermatophytarum Japon. 3: 202 (1954)
異名
シチトウスミレ : Viola grypoceras var. hichitoana (Nakai) F.Maek.
シロバナツヤスミレ* : Viola grypoceras var. hichitoana f. kikuzatoi K.Nakaj.
* ツヤスミレがシチトウスミレの別名であるという認識に基づいている。
由来 lucida : 輝き、明るい
外語一般名 海岸性で、葉のクチクラ層が発達したために艶が生じていることを除き、原則として、基本種タチツボスミレと変わらない。

茎の形態
生育環境
分布 国内
海外
補足
花の特徴 形状
花期
花柱
芳香
補足
葉の特徴 形状
補足
種の特徴 形状
補足
根の特徴
絶滅危惧情報
基準標本
染色体数
参考情報
その他

ツヤスミレ
東京都八王子市 2007年4月7日 植栽
ツヤスミレ
東京都八王子市 2024年4月3日 植栽

ツヤスミレ ツヤスミレ
福井県坂井市 2008年4月3日
 ツヤスミレは、タチツボスミレの品種として学名もありながら、不明確な面を持っています。基本的には、日本では個体数が多く、結果、変異も多いタチツボスミレの中で、海岸性であり、潮風などからの保護のために、葉のクチクラ層が発達したことにより、葉に光沢が見られる変異と認識されています。ただし、各地で観察すると、その様子には様々な変化があります。
 一方、海岸性で葉に艶が見られるタチツボスミレという点では同じなのに、伊豆付近で見られる葉が大きい系統についてはシチトウスミレと呼ばれ、沖縄本島の葉が小さい系統については、ツヤスミレやリュウキュウタチツボスミレなどと呼び分けられています。
2026/01/15

シチトウスミレ
シチトウスミレ
神奈川県(三浦半島) 2010年3月20日
リュウキュウタチツボスミレ
リュウキュウタチツボスミレ
沖縄県(本島北部) 2025年2月26日

 (2026/01/13) Latest Update 2026/01/15 [907KB]

ページのトップへ戻る