交雑親 | ||
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学名 |
Viola x kuranarii Baba
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茎の形態 | 無茎種間の交雑種 | |
生育環境 | 両親ともに明るい山地の斜面で見られることが多い。 | |
分布 | 国内 | |
海外 | ||
補足 | ||
花の特徴 | 形状 | 中輪。側弁は無毛または有毛。 |
色 | 淡紫色、時に薄紅色が見られる。 | |
距 | 白から淡紫色の円筒形。 | |
花期 | 普通(関東では3月から4月初旬)。 | |
花柱 | ||
芳香 | ||
補足 | ||
葉の特徴 | 形状 | 卵状披針形![]() |
色 | 表面は渋い緑色、裏面はアカネスミレ由来の赤紫色を帯びる。 | |
補足 | 鋸歯が少し目立つ。 | |
根の特徴 | ||
絶滅危惧情報 | ||
基準標本 | ||
参考情報 |
博物館報(第6号、昭和47年2月1日発行)佐賀県立博物館
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その他 | 東京都で見られた個体は両親ともに個性派なので、特に葉の裏面が緑色で赤みを帯びていない。日の隈山(佐賀県神埼市、標高158m)で見い出された。 |