総合案内
ホーム
検索メニュー
50音順検索
分 類 検 索
無 茎 種
有 茎 種
外 国 種
自然交雑種
人工交配種
同定困惑中
色彩別検索
芳香属性分類
一般メニュー
分類メニュー
すみれの分類
分類一覧
学名一覧
別名一覧
絶滅危惧種
五十歩百歩
分布メニュー
各地のすみれ
垂直分布
水平分布
情報メニュー
イベント情報
書籍雑誌情報
よもやま情報
特化メニュー
各部の名称
すみれグッズ
すみれの切手
高尾山の魅力
トピックス
サイドストーリー
My動画集
出逢いたいすみれたち
徒然草25
徒然草(blog)
補足メニュー
おねがいごと
ご協力者一覧
お客様マップ
プロファイル
更新履歴
リンク
画像掲示板
総合案内
ホーム
サイトマップ
徒然草2003
インターネットすみれ図鑑
以前、勝手な思いこみで、タカオスミレは高尾山(東京)の特産品だと思っていた時期がありました。そうではないことを文献で知ったのですが、栃木や群馬で見た時に、やっと実感したものです(笑)。
でも、生育場所によって、かなりイメージが違うものだなぁと感じたのも、この時でしたね。この写真は赤城山(群馬)で撮影したもので、葉の色が余り濃い方ではありませんが、赤城山の向かい側にある榛名山(同)では、かなり濃い色なのです。年による違いかなと考えて、数年間通いつめていますが、傾向は変わらないようです。
自分で試してはいないのですが、タネを持ち帰って鉢で咲かせた場合、微妙に葉の色が薄くなることがあると聞いています。生育環境である土壌や日照条件の違いによる要素が大きいということでしょうね。実証することはたいへんな作業で、とても重要です。ただ、時に興味本位で程度をわきまえない行為が見られます。これは感心できませんね。
徒然草2003
2003/02/05
変化を楽しむ (2)
タカオスミレ