ヒゴスミレを交配親とするキクバ系の交雑種です。この系統は種類が多めのようですが、もう一方の親がマルバスミレであるキクバワカミヤスミレは、とても端正に整った姿をしていますね。 　展示会で何度か見せていただいたことがあったのですが、この出展者さんの栽培技術がすばらしくて、とても華やかに咲いていました。やはり、展示会ですから、花や植物体自身が元気であることが重要だと思います。 　8日に作成した内容を11日にアップロードしています。サーバーを運営している会社のドメインが、誤って消されてしまったのだそうです。そんなことがあるんでしょうか。でも、それは、たいへんでしたね。