やはり、一輪しか撮影できなかったヒメスミレサイシンです。それでも、その花はしっかり咲いていて、見応えあり!でしたが、葉の方は、おそらく虫に食べられていて、かわいそうな状態でした。うまくいかないものです。
実は、こんな風に、すみれ三昧の一日をおくることになったキッカケは、ヒメスミレサイシンでした。個人的に、なかなか出逢いがなくて、無理して出掛けては、結局、辿り着けなかった思い出もあります。そこに「ヒメスミレサイシンが見られる」との話があって、迷うことなく、話に飛び乗りました。たくさん観察できて嬉しかったものです。今年は、なぜか一輪だけでしたが、また出逢えて良かった!