←戻る 戻る→ ヒカゲスミレ
詳細情報へ
進む→ 進む→
 和歌山編も広島編も、まだ、まとまりきっていないのですが、編集上の都合もありまして、昨日、出向いた群馬編を始めることにしました。出逢った順番を意識せずに綴りますが、このヒカゲスミレは、最初に停車した場所に咲いていたものです。
 乗用車とすれ違うにもヒヤヒヤする山道ばかりで、単独で再訪できるとは思えないのですが、この場所は記憶にあります。実は3年前に、この自生地を訪ねており、その際には、一面にヒカゲスミレが拡がっていて、この林下が白く覆われているかのように感じたものでした。今回は、林に分け入って探すような状況です。花が終焉期にあるというより、やはり、個体数自体が少ないようでしたね。 音声ON 音声OFF
 この日は、マイクロバスの運転手さんを含め、20年来のすみれ仲間も含む20人弱で、ワイワイと山を巡りました。
ページのトップへ戻る