←戻る 戻る→ ニオイタチツボスミレ、シロバナタチツボスミレ、ナガバノタチツボスミレ
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 タチツボスミレの仲間が多く見られた山々でしたが、実は、そのほとんどがオオタチツボスミレで、局所的にツルタチツボスミレの個体数が多く、その他は限定的だったなぁという印象を持ちました。
 ニオイタチツボスミレはボチボチと自生していましたが、例によって、微妙な姿が多くて、特に、葉の丸さが足りない印象があったのです。二日目、やっと、ニオイタチツボスミレで良さそうだという姿を見ました。また、ここは中国地方なので、ナガバノタチツボスミレは普遍種のはずなのに、少なかったことも不思議でたまりません。おまけですが、唐突にシロバナタチツボスミレが現れてくれました。 音声ON 音声OFF
 なんとなく、シロバナタチツボスミレを見慣れているような気がしていましたが、実は、久しぶりだったのです。
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